小島工芸のオフィスチェア「KSC-1900」を購入しました。
本当はポイントたまるAmazonで
購入したかったのですが、
Amazonではひじかけ付きの
「KSC-2000」しか売ってなくて断念。
ポチップ
実際に見学にも行った「大塚家具」
のオンラインショップで購入しました。
KSC-1900のメリット
- 安いのにヘッドレスト付き
- 軽い
- 構造がシンプル
- ロッキング強度がちょうどいい
安い！
大塚家具で他のオフィスチェアと座り比べてみた時、
このKSC-1900（座ったのは2000だけど）は
もっとお高いと思ってたんですよ。
見た目や
クッションの硬さ、背もたれの張りも
ロッキングの強度も！
他の5万円強、10万円強のものと
全くひけを取らない。
それなのに５万円以下で買える。（ひじかけなしなら４万円以下）
※送料別
ヘッドレスト必須！
たくさんのオフィスチェアに実際に座ってみて、
（大塚家具南港ショールーム、東京インテリア神戸店、IKEA神戸）
オフィスチェアを買うなら、
「背中だけでなく頭も預けられる
ヘッドレストはあった方がいい！」
と思いました。
KSC-1900はヘッドレストの角度がカンタンに変えられる！
のがいいオフィスチェアの条件だと思うのですが、
せっかく背中と腰を預けるなら、
いちばん重いパーツである頭も預けられた方がいい！
【注意】オフィスチェアは結構重い
オカムラ CG-M（17.3kg～）
オカムラ シルフィ（20kg～）
オカムラ スフィア（20kg～）
同タイプのオフィスチェアは軒並み２０kg前後。
KSC-1900は、ヘッドレスト付きでも
約12kgなので軽いのも良かったです。
というのもうちでは、畳の部屋に
このオフィスチェアを置く予定で。
椅子の自重と私の重み（約50kg）を加え続けたら、
畳が相当悪くなるだろうな…と。
キャスターがついているので
重くても移動には問題ないのですが、
在宅で座っている時間が長いので、
オフィスチェアの重さも重視して、
スフィアと迷ったのですが、重さが決定打になり
KSC-1900を選びました。
KSC-1900のデメリット（低身長の場合）
- 座面がやや高い
- 座面がやや広すぎる
座面がやや高い（座面高413〜）
私のような低身長（150cm前後）の場合
座面高はやっぱり40cm以下がちょうどいい。
KSC-1900の座面高は
最低でも413㎜なので、
座ってみると、ビミョーに高いんですよね…。
1cmくらいなのでスリッパ履けば
気にならないと言えば気にならないですが、
私は購入前に実際に座ってみて、
「これくらいなら…」と思えたので購入しましたが、
私より身長の低い150cm以下の方だと
「足が地面につかない！」となる可能性があります。
座面がやや広すぎる
座面が広いので、私のような低身長には
膝裏が椅子に当たってしまいます。
でも、座面が広い分「あぐらがかける！」
メリットもあるので、たまにあぐらをかく私には問題なかったです。
配達の際に組み立てもしてもらえる！
大塚家具オンラインで購入したら
送料は大阪で2,200円。
（今見たら、2024年11月４日まで送料負担キャンペーン中で
0円なってました…少し待てばよかった…）
この料金で、組み立てもやってもらえたのでラクでした！
KSC-1900 おすすめ！
KSC-1900は、
- 低身長だけど、
ちゃんとしたオフィスチェアが欲しい - ヘッドレスト付きがいい！
- できれば５万円以下で購入したい
というかたにおすすめのオフィスチェアです！
ポチップ
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